運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
223件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

あるいは、参議院の外務委員会平成五年の四月では、これは池田政府委員が、カンボジア全体が軍事的に非常に大きな緊張状態に入ってきたのかといいますが、それはそれほどまで全面的な戦闘ではないと、政府が使っていらっしゃるんです。  ですから、私が定義するのではなくて、政府がこれまで使っていた言葉での戦闘であるんですかと聞いているだけです。大臣、お願いします。

大野元裕

1999-03-11 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

池田政府委員 ただいま先生から御指摘ございましたふぐあいは、すべてが品質管理というよりも、むしろ宇宙空間につきましての知見を正しく反映していないといったような点もあろうかと思います。ただ、現在、これまでのふぐあいにつきましては、技術的な検討を終えまして、ほぼ、どういう状況で起こったかといったことにつきましての対策は十分考えられるようになってきてございます。  

池田要

1999-01-28 第145回国会 衆議院 予算委員会 第5号

池田政府委員 事実関係でございますから、私から御説明申し上げます。  宇宙開発事業団では、先生指摘のとおりに、昨年の九月にさかのぼりますけれども、今回の過払い問題につきまして、事業団からNECに対しましてその事態について調査を指示しました。十一月に終えまして、NECから、過大請求があったといった報告がございました。

池田行彦

1999-01-28 第145回国会 衆議院 予算委員会 第5号

池田政府委員 お答え申します。  先ほど御説明申し上げましたように、ただいま五年間にさかのぼりまして調査をしてございます。そうした意味では、この範囲で三十三件ということを申し上げましたけれども、今御指摘もございましたように、いつごろから、あるいはどういう仕組みでこういう不正がされたのか、そういったことにつきましても、この調査の結果をまとめる過程で答えが出せるものと思っております。

池田行彦

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

池田政府委員 大臣からお答え申し上げます前に、ただいま先生の御指摘の点で、事実関係だけちょっと確認させていただきたいと思います。  先生は、この一般化にかかわります政府見解を引用して御質問を展開されておるわけでございますけれども、昭和六十年の政府見解で言っておりますのは、利用一般化している衛星、このときは、自衛隊によります通信衛星利用についてこの議論がございました。

池田要

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

池田政府委員 お答え申し上げます。  ただいま、こうした衛星の解像度について、なぜ一メートルかといったことのお問いかけがございました。現在、我が国におきましては、こうした陸上での事物を観測する技術開発、このために陸域観測技術衛星というものを平成十四年度に打ち上げをすべく開発中でございます。

池田要

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

池田政府委員 お答え申し上げます。  科学技術庁といたしましては、このような宇宙空間におきます人工衛星を用いまして地上の観察、この場合には専ら情報の収集でございますけれども、こうした技術開発につきましては、所管の宇宙開発事業団におきまして、地球観測でございますとか資源探査、こうしたさまざまな目的機能を持った人工衛星開発をこれまで進めさせていただいております。

池田要

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

池田政府委員 先生今御指摘の、私ども科学技術庁で取り組んでおります地球観測衛星でございますけれども、これは宇宙開発事業団中心になって進めております陸域観測技術衛星、これを略してALOSと言っておりますけれども、これに先立ちまして、これまでに私ども地球資源衛星でございますとか、これは一九九二年に打ち上げておりますけれども、あるいは地球観測のためのプラットホーム技術衛星ということで、これは一九九六年

池田要

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

池田政府委員 先ほど申しましたように、例えばそれが地球を回るものであるか、あるいは静止軌道上と申しますか、地球の自転と同一ように、一点をにらみながら地球と同じに回っておるというような軌道に置かれるかによって、衛星そのもの軌道はやはり違います。ロケットで打ち上げますときもその高さが違いますから、打ち上げに伴います技術的な特徴があるものと理解しております。  

池田要

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

池田政府委員 ただいま大臣からお答えあったとおりでございますけれども、私ども事務方といたしましても、先ほど申しましたような、これまでの研究開発の成果というものがきちんと生かされるといったことは必要だと思っておりますし、また、宇宙開発に多額のお金を使わせていただいていることを考えましても、政策実施の立場からも、私どもは、御指摘の点は十分踏まえて取り組む必要があると考えております。  

池田要

1998-09-09 第143回国会 衆議院 外務委員会 第3号

池田政府委員 お尋ねでございます。  私ども科学技術庁では、これまで宇宙開発事業団におきまして、地球観測でございますとか資源探査を初めとしますさまざまな目的機能を持った人工衛星開発も行ってきております。用途に応じましてさまざま、センサー、例えばカメラでございますとかレーダー、こういったものも開発をさせていただいております。

池田要

1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

池田政府委員 阪神の地震がございました直後には、原子力施設、押しなべてこういう耐震設計が問題になりますような施設につきましては、従来の耐震設計の考え方、これが妥当かどうかということについては、直後に安全委員会自身専門家同士検討させていただきましたし、「もんじゅ」の設計についてもそのチェックはさせていただいております。  

池田要

1998-04-24 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号

池田政府委員 お答え申し上げます。  原子力施設設置許可時の安全審査におきましては、その設計妥当性を確認するわけでございますけれども、そのときには、事故等を想定しまして、災害に至らないようにといったことを確認しているわけでございます。そのときには、考えられるものすべてを取り上げているということでは必ずしもございませんで、代表的なものを取り上げてその安全性を審査いたします。  

池田元久

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

池田政府委員 先ほど先生から、原子力施設排水ですとか排気データの提供についての御指摘がございました。  既に、排水についてはそういうデータを提供するように措置をしつつございますし、排気中の放射性物質のモニターのデータにつきましても、地元にしっかりと提供できるように私ども今取り組んでおりますし、近々そういうことが実現できると思っております。  

池田要

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田政府委員 お答え申し上げます。  科学技術庁タスクフォース、メンバー十二名につきましては、そのうち四名が「もんじゅ」の設置許可に関する安全審査に加わっておりました。安全委員会の方のワーキンググループ、これはワーキンググループ安全委員会合ごとに一緒に作業してございましたけれども、これは十六名のうちの四名が当時の安全審査に加わったことがございます。

池田要

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

池田政府委員 お答え申し上げます。  これはむしろ、こういう技術的、専門的な検討でございますけれども、多くの学識経験者が参加して議論いたしますときに、当時の安全審査状況に精通された方が道案内役としても議論をスムーズに進めるために役立っていただくという意味で入っていただいたという事情にございます。

池田要

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

池田政府委員 ただいま先生から御指摘のとおりに、原子力発電所等廃炉措置をしましたときに、原子炉のごく近傍でございますとか一部を除けば、比較的放射能レベルは低いものと。そういった意味では、五十万トンのうちの一万トン程度という数字の御紹介も今ございましたけれども、どこに線を引くかといったことは非常に大事なことと考えております。  

池田要

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

池田政府委員 「もんじゅ」の安全性点検についてお尋ねでございますけれども、この総点検を始めましたのは昨年の十月でございました。私ども原子力安全局専門家から成ります安全性点検のチームを設置いたしまして、まず総点検基本方針でございますとか、具体的な点検内容点検手法等についてここで定めまして、動燃に対して提示をしてきた。  

池田要